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お客様もサロンも笑顔になれる〜それがルビッシュ!

笑顔溢れる繁盛店コーチ 前島みどりです。
2018年も残りわずかですね。この1年ルビッシュプロモーションに向けて試行錯誤の1年でした。
ルビッシュには、わたしの集大成が詰め込まれています。
手や爪には、子供の頃からコンプレックスを持ち続けていました。
看護師をしていたころ。仕事柄、爪に装飾できないからマニキュアを塗ったりするオシャレはしない!それはうってつけの言い訳になっていました。
でもホントの理由は
何色のマニュキュアをぬってもわたしの手のコンプレックスをカバーできない。それどころか、かえって小さな爪や短い指が目立ってしまうのでした。
ぬってみても、すぐ落としてしまう〜
その繰り返しでした。
甘皮のお手入れ?
甘皮が何か知らない私でしたから。
そんな私が、ネイル業界に魅了されネイルアートに夢中になった10年間。全国で行われるネイルコンテストに、エントリーする事が生きがいになっていた日々。日本だけでは収まらず海外コンテストにも出場していました。
ちょっと自慢ですが、香港でも優勝経験あります。
色とりどり、無限のアートにとりつかれた一人でした。
そんな私が、ふと立ち止まったのです。
それはお客様の言葉でした。
『素敵なアートには、色白の細くて長い指じゃないと似合わなわよね〜』
息が止まるほどハッとした瞬間でした。
他にも新規のお客様に必ず言われることは
『私の手に似合う色でお願いします。』でした。
爪のアートや色をのせることで、コンプレックスのあった自分の手を少しでも見栄えよくしようとしてきたけれど、
本当の美しさってなんだろう
色やアートなのかな?
はい。
わたしが行きついた答えは…
ネイルケアをしっかり施した爪に透明のベーストップコートや、クリアジェルを塗った状態 …それだけ。。。
これが、一番その方の肌の色を美しく見せる事ができる。
そして、指先だけにとらわれていたけれど、
指先と手肌は一心同体。
指先だけ綺麗でも完成できない。
手肌と一緒に綺麗に見せること。
こんな当たり前の事を…
わかっているようで、わかっていなかったことに気づかされました。
あんなにネイルアートに夢中になっていたのに。あら?って感じですが、
だから行きついた答えでもあるのです。
指先も手肌も一緒に綺麗にすること。
ハンドクリームや、ハンドパックでは解決できない手肌の悩みを解決できるもの。
それが ルビッシュです。
ルビッシュなら、
いつものネイルケアと同時に。
いつものジェルネイルと同時に。
『ハンドケア』もできてしまうのです。
それに、ジェルネイルをされない多くの人達に、ネイルケアやハンドケアメニューを提供できます。
そんなルビッシュが全国のネイルサロンで当たり前に使われるようになっていくこと。
お客様もサロンも笑顔でいっぱいになってくれる事が私の願いです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます
皆様のサロンが笑顔溢れる繁盛店になりますように。