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ネイリスト必見!! 欠けやすい爪の原因は? 【天然保湿因子セラミド】

ネイルサロンにいらっしゃるお客様からよく聞くお悩みの1つで、
「爪が欠けやすい」
というお悩みを聞くことがよくあると思います。
爪が欠けやすい原因
1.ジェルネイルなどの時に自爪を削りすぎて、爪が薄くなっている
2.爪が乾燥している
この2つがほとんどの原因です。
1つ目の問題については、ネイリスト側の問題です。
大事なお客様の爪なので、自爪を必要以上に削らないように心がけることが絶対です。
2つ目の問題については、様々な原因がありますが、お客様がホームケアできちんと保湿をすることが大切です。
でも、ホームケアでもきちんと保湿をしてくださっているお客様の中にも、
爪が欠けやすかったり、
乾燥の縦筋が強く入っていたりするお客様は多くないですか?
ホームケアできちんとオイルを塗ったりしているのに、なぜ乾燥してしまうのでしょうか?
その原因は…
爪の中の天然保湿因子が足りないからです!
天然保湿因子とは?
天然保湿因子とは、角層内に存在して、水分保持の役割を担う、スポンジのような存在です。
下の図は皮膚の角質層の断面図です。
このように、角化細胞同士がぴったりくっついて、その隙間をリピッド(細胞間脂質)が埋め、表面を皮脂膜が覆っています。
このリピッドと皮脂膜が、細胞内の水分の蒸発を防いでいます。
そして、角化細胞の中には、水分と天然保湿因子が入っています。
この天然保湿因子が減少すると、角化細胞の中に水分を保持することができなくなり、
乾燥の原因になります。
爪も皮膚表面や髪の毛と同じ「角化細胞」ケラチンで、できています。
しかし、爪は皮膚ほど皮脂膜がありません。
なので、皮膚以上に乾燥しやすい状態にあります。
それを補うのがネイルオイルの役割です。
ネイルオイルだけでは保湿は足りない!角化細胞を保湿するには?
しかし、ネイルオイルでは天然保湿因子を補うことができず、角化細胞の
それは、先ほど説明した通り、ネイルオイルは皮脂膜の代わりにしかならないからです。
では、どのように角化細胞を保湿すればよいのでしょうか?
それは、
天然保湿因子を入れ込むことです。
美容成分では、「セラミド」というたんぱく質の一種が天然保湿因子の働きを担います。
セラミドを角化細胞に入れることで、セラミドがスポンジの役割をして、角化細胞内の水分を保ちます。
爪が乾燥している人にオススメの自宅ケア
セラミドが角質細胞の中でスポンジの役割をして水分を保持し、
オイルが皮脂膜の代わりになり乾燥を防ぐ。
つまり、
セラミド入りの化粧水や美容液を塗ってからネイルオイルを塗る
というのが理想的な乾燥ケアです!
オススメのセラミド美容液は?
ネイルオイルは一般的に販売していますが、
セラミド入りの化粧水や美容液は、なかなか探すのが難しいと思います。
そんな中で、オススメなのが、
ルビッシュルヴェモアハンドセラムです!
ルビッシュルヴェモアハンドセラムは、3種のセラミド配合により、角質層をしっかり保湿します。
ハンドセラムなので、手の保湿はもちろん、爪まで塗ることで、爪もしっかり保湿してくれます。
また、塗り伸ばすと水に変化する不思議な使用感で、
ベタつきが無く、しっかり浸透してくれます。
是非、爪の乾燥にお悩みの方は、ルヴェモアハンドセラムをお試しください!
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