食べたコラーゲンからは新しいコラーゲンを作れない仕組み?!
コラーゲンドリンクって意味ないの?今から4年程前に知った時、衝撃でした。
皮膚の主成分はコラーゲンです。皮膚は広げるとおよそ畳1枚分程になるとか。その70%を占めているコラーゲン。
コラーゲンが少なくなってしまうと、どうなるのか?
シワやシミになったり、タルミができたりと。女性にとっては死活問題。
コラーゲンドリンクやサプリメントもふんだんにでまわっていますね。
わたしも、良いと言われるものはとにかく飲んで飲んで、飲みまくりました。
あまり効果を感じないもの。
なんとなくいいかな〜と感じたもの。
その上で肌理論や食科学を勉強していくと、
『えーー。ショック。』
コラーゲンドリンクやサプリメントのいわゆるコラーゲンそのものを飲んでも、
人の身体の中はいったら、アミノ酸に分解されてしまうのだと。コラーゲンは身体のあらゆる部分で必要とされている栄養素だから、優先順位が決まっていて、骨や細胞の更新につかわれ、肌や爪、髪などにあてららるのは最後の方。
でも、まって!
例え分解されてしまっても、その材料を使って新たなコラーゲンを作れるんじゃないの?と、単純なのど素人の考えが浮かんできました。
しかし、コラーゲンが作られる順序やルールがあり、食べたコラーゲンから新しいコラーゲンを作れない仕組みになっているですって。
がーーーーーんとショックを受けた4年前の私
コラーゲンと言うワードに敏感に反応している、私と同じ世代の美容従事者の皆様。
エステシャン系の方はかなりみなさんご周知だとおもいますが、ネイリストさんは今だに信じて飲んでる方は多いかとおもいます。
でも、私も飲んでいた中でこれはいいかなも〜って思ったものもあります。どうやらコラーゲンドリンクやサプリメントに一緒に入っている別の成分が美肌に効果をもたらせているそうなんです。
例えば、ビタミンcとかね。
身体の中でいつも食事から摂取したタンパク質からコラーゲンを作るときの材料になるんですって。
そもそも、コラーゲンっていのは、人は自分で作り出せる成分なんです。
コラーゲンそのものを補ってもお肌にコラーゲンを増やす事ができない。そんな研究結果が出ている中、うれしい朗報もあるんです。
お肌のコラーゲンをつくるには、
お肌の奥にある線維芽細胞というのを活性化させればよいということ。
ということで、最先端美容科学では、その研究が進められいます。
補うのではなく、自分で作るんです
歳をとれば老化する。だから仕方ないでしょて、事で終わりにしては、なりません。
人生100年時代といわれ、いかに健康で過ごすかが大切です。健康で過ごすためには肌を老化予防する事がとっても大事。
もちろん私達は、ドクターではないので医薬品も医療用機器も扱えません。
でも、アロマテラピーだったり、リフレマッサージだったり、ネイルケアやハンドケア
フェイシャルトリートメントなどで、老化の現象を最小限に食い止めていくことができます。
老化により失うものはたくさんあります。
私達美容従事者が、職能範囲でできる予防対策はお客様を綺麗にすること。
髪の毛も、お肌も、ボディも、ネイルもハンドも目に見えるとこ、見られているところ。
ここを綺麗にして差し上げることで、お客様へ笑顔という最高のハッピーを贈ることができます。
笑顔は美しいをつくる
美しいは笑顔をつくる
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様のサロンが笑顔溢れる繁盛店になりますように。
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