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個人サロンの内装って力をいれていますか？

お一人様サロンをされる方に気にしていただきたいポイントの一つ

『内装』です

特に自宅サロンやこじんまりアパートでの開業になればなるほどそこまで気にされない方が多いのが印象です

個人サロンを開業する際、自宅やアパートの一室ならテナント程の金額がかからないのも魅力ですよね

でも実はここ、とても大切にしてほしいポイントなんです

実際弊社の開業コンサル10years supportで活躍中

講師業の傍ら現役ネイリストでもある久実先生の(お客様施術平均単価12000円)の個人サロンにて

アンケートを取った結果です

『新規で個人のネイルやエステサロンに行く場合に決め手となるものは何ですか？』の問いに対して

①リラックスしたいから非日常を演出してくれる雰囲気のある内装

どこかを借りていたとしてもおうちサロン(生活)感があるところは行きません

②ある程度のラグジュアリー感のあるサロン

内装は仕事の本気度に繋がっていると考えます

調度品が安っぽいとたとえ清潔感があったとしても、お客様へのおもてなしの気持ちを感じず

それなりのことしかしてくれないサロンなんじゃあないかって選びません

③入った瞬間に良い香りがしそうな、そんな雰囲気が内装写真で見て取れるといいです

実際やらなくても生活できるものに対してお金を支払うのですから上質な空間でお願いしたいです

他にも

有資格なのか

歴何年なのか

施術者の顔写真が欲しい

等の意見があったそうです

個人サロンは単価が命です

サロンを開業した当初は低単価でも良いですがゆくゆくはお客様単価を上げていくことが必須になってきます

ということはこのくらいの客単価のお客様を狙うには内装を上質なものに整えていく必要があるということです

また内装を作るときに意識していただきたいのがコンセプト設定です

コンセプトからかけ離れてしまった内装では

そのコンセプトに共感してご来店くださったお客様には期待と違うとがっかりさせてしまいます

これではリピートに繋がりません

特にキレイを提供するこの職業内装も美しく、きれいになれそう！

が必要ですね