自宅ネイルサロン開業を検討中の方必見!いま開業するならこれだけは力を入れるべきポイント
近年、自宅での個人ネイルサロン開業が注目されています。
一番の魅力は、何より低資金で開業することが出来るということです。
しかし、簡単に開業できるがゆえの、デメリットもあります。
まずは、自宅ネイルサロン開業のメリットとデメリットをご紹介します。
自宅ネイルサロン開業のメリット
まずは、冒頭でもお伝えした通り、低資金で始めることが出来ます。
これが自宅ネイルサロン開業の最大のメリットだと思います!
自宅の一室を使用すれば、家賃・水道光熱費などは実質タダのようなものです。
多少内装にこだわったとしても、数万円~数十万円でネイルサロンを開業することが出来ます。
2つ目のメリットは、時間を自由に使うことが出来ることです!
自宅が仕事場になるので、お客様とお客様の間の空いた時間などでも家事をすることもできます。
お子様がいるご家庭では、隙間時間にも家事が出来るということは大きなメリットになるでしょう。
さらに、通勤時間も無いので、朝にも余裕があり、帰りの時間も気にする必要がありません!
また、通勤時間が無いということは、交通費も掛からないので、意外な節約にもなります!
その他にも、近年のお客様の傾向として、大型店よりも個人サロンに通う方が増えている傾向にあります。
その理由としては、やはり新型コロナウイルスの流行により、多くの方が入れ替わり来店する大型店よりも、自分の施術中は他のお客様と接触しない個人サロンの方が安心感がある。という方が多くなったからです。
自宅ネイルサロン開業のデメリット
自宅ネイルサロンの開業はメリットも沢山ありますが、それだけではありません。
もちろん、デメリットもあります。このメリット・デメリットを考慮したうえで、本当に自宅でのネイルサロン開業をするのか検討する必要があります。
まず、一つ目のデメリットが、プライベートな空間が無くなるということです。自分からしてみればお客様がサロンに来るのですが、家族からしてみれば、あかの他人が自宅に来るのです。この解釈の違いでのトラブルも多く聞きます。家族がお休みの日でもお客様がいらっしゃれば、気を使って静かにしていてもらわなければなりません。
また、サロンの宣伝をするにあたり、必然的に自宅の住所を公開することになります。
このような部分でも、きちんと家族と相談し、了承を得たうえで、自宅ネイルサロンを開業する必要があります。
2つ目は、ご近所トラブルです。
自宅でネイルサロンを開業するということは、人が出入りすることが格段に多くなります。一戸建てであればそこまでトラブルは多くありませんが、アパートの一室などで開業する場合は、隣接するお部屋の方にご迷惑にならないよう、配慮が必要です。
そして、最大のデメリットが、集客が難しいということです。
店舗型のネイルサロンであれば、外観や看板など、お店の前を通る方々にアピールする方法が沢山あります。その他にも、インターネットやSNSなどにも外観を載せられるので、お客様がサロンを見つけやすいです。
しかし、自宅でのネイルサロンとなると、大々的に看板を出すこともできません。また、集合住宅の場合、他の住居者さんのプライバシー保護の観点から、外観をインターネットやSNSに載せることが出来ない場合が多いです。
すると、お客様からもお店を見つけて貰いにくくなってしまいます。
それでは、自宅でのネイルサロン開業にあたり、どんなことに力を入れれば、これから先も集客をし続け、売上を上げることが出来るのでしょうか?
いま自宅ネイルサロンを開業するなら、これだけは力を入れるべきポイント
それは、
「圧倒的な差別化ポイント」です。
圧倒的差別化ポイントとは、他店に負けないネイルのデザインのことではありません。
お客様からしてみれば、ネイリストがネイルのデザインが上手なことはあたりまえなのです。だからお客様はネイリストにネイルをお願いするのです。
そこではなく、別の部分で差別化を図る必要があります。
・アロマや照明を駆使して、居心地の良い空間演出
・パーソナルカラー診断から、お客様にぴったりのデザイン提案
・健康的な自爪を育てるネイルケア
など、
差別化の方法は、沢山あります。
しかし、居心地の良い空間演出をするには、インテリアのお金が掛かります。こだわれば数十万~百万近く掛かってしまうこともあります。
パーソナルカラーや、自爪を育てるネイルケアは、勉強のためにお金と時間が掛かります。
では、もっと簡単に圧倒的差別化ポイントを作る方法は、ないのでしょうか?
いま、他店との圧倒的な差別化できるキーワードは、「ハンドケア」です。
いま、ハンドケアに力を入れるべき理由
なぜ今、「ハンドケア」が圧倒的差別化ポイントになるのでしょうか?
その理由は大きく2つあります。
まず、一つ目がお客様のジェル離れです。
2016年頃から、少しずつお客様のジェル離れが目立ち始めました。
2017年中旬頃からは、その勢いが加速しています。
それと同じ時期から、Googleなどで「ハンドケア」というワードの検索率が上がっているのです。
つまり、お客様が、ジェルなどのアートからハンドケア重視に変わってきているのです。
もう一つの理由が、新型コロナウイルスの影響です。
一度目の緊急事態宣言の際には、ネイルサロンも営業自粛要請が出ました。
その結果、ジェルを外したいけどネイルサロンが開いていない。というお客様が非常に多くなったのです。それからジェルを辞めてしまったお客様も多いです。
また、新型コロナウイルスの感染予防対策として、手洗い・消毒をする機会が増えました。
その結果、手荒れや乾燥など、手にお悩みを抱え、ハンドケアを求めるお客様が急増しています。
だからこそ、いま、ハンドケアに力を入れるべきなのです。
ハンドケアに力を入れ、それをしっかりインターネットでアピールすることで、通常のネイルのみのサロンと差別化ができ、ハンドケアとネイルを求めるお客様の集客が出来るようになります。
今のネイルサロンでサイドメニューになってしまっているハンドケアをネイルメニューとセットにして打ち出すのも良いと思います。
とにかく、お客様にハンドケアが出来るお店であることをしっかりアピールすることで、このコロナが長期化する今の時代でも、しっかり集客をすることが出来るようになります。
是非、お試しください!
最後に、弊社でオススメするハンドケアメニューをご紹介します。
ご興味がありましたらお読みください!
弊社でお客様にハンドケアへの興味を調査したところ、90%近くのお客様がハンドケアに興味をお持ちでした。
しかし、実際にハンドケアメニューをサロンで行ったことがあると答えた方は、約10%程度でした。では、なぜ残りの80%のお客様は興味があるのにハンドケアを行わないのでしょうか?
その理由が、
・どのメニューを選べば良いかわからない
・スタッフにオススメされないから必要ないのかと思った
という理由がある中、一番多かった理由が、
「施術時間が延びるのが嫌だから」
という理由が最も多い結果となりました。
確かに、ジェルネイルだけでも2~3時間、デザインによってはそれ以上掛かります。その後に更にハンドケアとなると、相当な覚悟が無いと辛いものです。
逆に言えば、ジェルネイルと施術時間は変わらずに、同時にハンドケアが出来たらお客様もハンドケアがしやすいのではないでしょうか?
そんな夢のような同時施術が出来る器械が、
「ルビッシュ」です。
美肌・美爪育成ハンドエステ機-ルビッシュ-
ルビッシュは、ジェルの硬化ライトと同時に、美容効果のある赤色ライトを照射することで、ジェルを固めながらハンドケアが同時に出来るハンドエステライトです。
赤いライトはコラーゲンライトと呼ばれたりもする程、美容に嬉しいライトです。
ルビッシュは、このライトにこだわり、専門家との共同検証で安全性なども実証済みなので、安心して使用が可能です。
ルビッシュを使うことで、施術時間を延ばさず同時施術でハンドケアが可能です!
実際に、導入店様からも、手にお悩みのお客様のご来店が増え、満足してお帰り頂けているというお声も沢山頂戴しています。
手にお悩みを抱えるお客様が多いからこそ、ルビッシュはおすすめ出来るライトです。
もし、ルビッシュにご興味をお持ちいただけたり、詳しくお話を聞きたいと思ってくださった方は、下のお問い合わせボタンからお問い合わせください!
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